地で行く女

■本当シャレにならないぐらい、仕事で腹が立つ出来事があった。

この出来事を周りに話すと普通にひいてたし、腹が立っていることをストレートに当事者へ伝えてもいいのでは?と心配されたけど、そうしなかった。

粛々と力をつけて、次のステージへ進むことにした。

そのことを古くからの友人に伝えたら、「ほんとずっと思ってたけど、success is the best revengeを地で行く女だね」と笑って褒めてくれた。

もうそれだけで十分。怒っていても仕方ないし、私は自分の力で次の道を切り開いていくわ。

でもいずれもう少し時が経ったら…同じことを他の人には味わってほしくないので、どこかで話そうかなと思ってる。

まあ今はひたすら頑張ります。

愛してるなんてつまんないラブレターやめてね

すっかり忘れたころに救いの手を伸ばしてくれる人は、全員もれなく命の恩人。私には何にも優れたところないけれど、周りの人には恵まれている。ラッキー。

 

めちゃくちゃ悔しいことと悲しいことが一気に押し寄せてきたので、耐えきれず京都まで逃げてきてしまった。寝ようとすると涙が出てきちゃって落ち着かなかったけど、いつも変わらず隣で寝息を立ててる人を見て、この人のために生きてたい、というか生きないとならないなと自然と力が湧いてきた。

 

もうちょっとしたらまた元気出すから、今はそっとしておいてもらえるとすごく助かります。それか、いつも通り笑って話を聞いてもらえると嬉しいです。