愛し愛されて生きるのさ

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■目覚まし時計をかけないで眠れる日がうれしくて、ずっとずっと眠ってしまう。

■凝った身体をすこしでも楽にしたくて、マッサージ屋にいく。台湾マッサージ屋のおばちゃんは、「いいから楽にして」というと、私の服をあれよあれよといううちにどんどん脱がす。背中に手をやり、ブラのホックまではずしてくるときは、さすがに動揺して、「自分で出来ますよ」と言ったけど、「いいの、あなた、楽にする、疲れ取る!」とかたくなにいうものだから、最近は降参して服を脱がしてもらってる。あれだけ抵抗してたけど、脱がしてもらうの、気持ちいいかもしれない。

■旅行したい。台湾、また行こうかな。タイもまたいきたい。ベトナム、中国、韓国もいってみたい。ベトナムはひとりで行っても楽しめる国らしい、美容師さんに教えてもらった。

H&M下着、とても良い。ただ、布一枚でやわな作りだから胸がこぼれてこないように気をつけてね。ビクトリアズ・シークレットの下着の作りに似ていてとてもかわいいので、好き。

■「あなたはハートのひとだね」「愛がいっぱい詰め込まれててあったかいひとだと思うよ」って仕事いっしょにしてるひとに言ってもらえてうれしかった。ハート大事にしていたい。

■仕事をがんばるわけは、がんばればがんばるほど高みにゆけるし、いっしょにやるみんなと新しいいろんな景色を見たいから。おんなじ場所にとどまっていたって、おなじことしかできないのだから。

■おみくじをひいた。「人に尽くして生きなさい」と書かれていた。人に尽くしすぎるとばかを見るかも…なんて最近はいろいろ思うことがあったけど、覚悟がきまった。もちろん自分のこともうんと大事にするけどね、ひとのためになることをして生きていきたいな。

 


小沢健二 - 愛し愛されて生きるのさ

グレープフルーツ

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■携帯こわれてしまいました。4年近くバックアップをとっていなかったから、連絡先も写真もすべて消えてしまいました。もう二度と連絡をとらないひともいるだろうし、振り返って懐かしむ写真もない。電源つかなくなってショックに思うどころか、なぜだかすこし気が楽になった。すがすがしい気持ち。もし連絡したいひといたら、ラインとメールはできるからいつでもどうぞ。電話したいひとは番号おしえてって連絡ください。

 

■こないだ占い師の方に占ってもらったら「あなたは内面でずっと自分と戦ってきたひとなんだね。30歳までに乗り越えられるよ」と診断をもらう。つらいところや悲しんでるところや疲れているところをあんまり表に出したくなくて、ずっと長いこと、自分のなかで昇華したり、何回も人からもらった言葉を反芻して自分なりに置き換えて頑張って理解しようとしたり。仕事で診断受けてたけど、そうそう、そうなんだよね、わかってくれてうれしいなって思って、途中で涙ぐんでしまった。

 

■秋なんか好き。気付けば勝手にせつない気持ちになってたり、秋の装いってなんかかわいいから好き。冬は寒すぎるし、夏は暑すぎる。夜ねむるのもご飯をおいしくたべるのも秋がいちばんいい。

 

 


カネコアヤノ「グレープフルーツ」Music Video

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これから先もずっと、言葉を選んで生きていかないといけないとはおもうけど、なるべくなら気を遣わないで居られる瞬間を選択して生きていきたいなー。ただ、闇雲にむき出しの言葉を使って話すってわけでなくて、この人の前でなら偽らないで話していていい、いい格好しなくてもこのままでいていいと思っていられるような、そういう感じ。

 

とはいえ、一時的な感情でどかーんと怒ったり泣いたり、気を遣ってるようで、どこかでむき出しの言葉が溢れて、見えないところで人を傷つけることもあるから、たぶん不器用なんだな。

 

もう28歳だし、いい大人だし、ちゃんとしてないといけないんだろうけど、想像してた28歳とはちがっている。

なんかあるとすぐ喜んでは笑い、些細なことで丁寧に傷ついてさ。私の思い描いていた28歳は、もっと平常心を保ってクールに過ごしてる姿だった。…まあでもこんな自分も悪くはないとも思っている。

 

毎日ってきっとそんなことの繰り返しなんだろうな。優しくてあったかくて楽しい瞬間を大事にして生きていきたいなー。

Say Yes

 

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■気づかなかったり、気づかないふりをしてた感情に気づいてしまう瞬間がちらほらとあり、受け止めるか受け流すか、いろいろ考えこんじゃうな。

感情に輪郭を持たせると、パッと見逃せなくなるから、見ないふりしてぼんやり淡い感じでやり過ごしてたのになぁ。

 

■仕事で得られる賃金を「頑張ったぶんの我慢料」とつぶやいたら、「違うよ、努力料だよ。頑張ってるじゃないですか」と言葉をもらい、新宿西口でおいおい泣きそうになった。

 

■自分を守るための優しさとか丁寧な言葉とか忘れてた感情を思い起こさせてくれる人たちよ、100年分の感謝を!いつも心の柔らかい場所を守ってくれてありがとう

Lemon

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■どんな生活してても、心にはいつもゆとりとユーモアを置いときたい。そして思いやり。

■実家に帰った。お母さんのひざの上に頭をのせて寝るのが好き。「もうあやちゃん大人なんだからさぁ」と言われても、頭をどかさない。お母さんの体からするお日さまの匂いみたいなあったかーい匂いをかぎつつ、髪を撫でてもらうのが好き。すごく安心してウトウトしてしまう。

最近になってよくお母さんが「私も生きられてあと20年だろうねぇ」ってポツッとつぶやくたびにとても切なくなる。その隣でワーワー小言を言うお父さんを見る限り、まあ、当分は大丈夫だろうと思うんだけどさ。元気でいつまでもいてもらいたいものです。