どっちでもいい
■わたしの口癖のひとつに「どっちでもいい」という言葉があり、ひとによってはこだわりがないのかなんて咎めてきたり、無責任だなんて怒られたりもする。
どういったシチュエーションの時にいうか。
Case1、ご飯へ行くとき。「パスタとお米どっちがいい?」と聞かれて「どっちでもいい」
Case2、道がふたまたに分かれていたとき。「右と左どっちにいく?」と聞かれて「どっちでもいい」
Case3、何かプレゼントをもらうとき。「赤と青どっちがほしい?」と聞かれて「どっちでもいい」
私のいいたい「どっちでもいい」って相手が望む最善の答えであれば良いって意味での「どっちでもいい」という言葉であって、特にこだわりがないわけでもなければ責任の所在をなすりつけたいわけでもない。ただ、相手が過ごし良い選択であればそれで私はいい。
自分のなかで譲れないことや守りたいことはいくつもあるし、自分がないわけでもないけど、こと「人との付き合い」ってことで考えると「どっちでもいい」ってわりと言いがちだ。
まあこの話題も正直どんな結論であろうとどっちでもいいし、どうでもいいことなんだけど、なんとなく忘れないようにメモ程度に残しておく。