「なんだか、宇宙に行っちゃいそうだな」
結局は皮膚感覚で好きになるんだったら、嫌われることだってきっと、大きな理由ってよりも感覚でしかないんだろうな。
だからこそ、ひとのことは、どんなボールを投げてきたって受け入れていきたいな。感覚で嫌いになってしまうのはもったいない気がしてる。
■やっぱり私はひととわかりあいたい。たとえば、ビジネスの場だから割り切らないとならないっていう状況に立たされたとしても、相手のことをちゃんと理解して、心を通わせたいなって思ってしまう!ビジネスライク、ドライな関係、社交辞令っていう、そういう関係はなんだかつまんないなーって。
■ゴルフが大好きすぎてしょうがない。本番もいいのだけど、練習場がすき。休みの日に行くのも、仕事帰りに行くのも、どっちもすき。練習場に行き、日々の話をポツリポツリとしながら、球を打つ瞬間がたまらなく好き。きもちい風を全身で受け、ただっぴろい草原のなかで、ぼんやりしているときが好き。遠くで誰かの声がして、ひとりじゃないんだけど個を感じられるその瞬間がいい。だんだん風が気持ちよくなってくる。いい季節。こんな気分とこの季節がずっと続けばいいと思ってる。
■日々を素直に生きたい。