「あーちゃん!まだ?ねえ、まだなの?」 うんうん、わかった。あと少しだから。このボタンをつけたらもうおしまいだから…。よし、オッケー! バッ!とカーテンを開けると、少し不貞腐れたアイちゃんが腰に手を当て、カッと睨みつけてきた。 アイちゃんは小…
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